今朝のデボーションはルカ２４章３６節〜４３節です。 キリストは霊、魂、体の全てが回復され、復活されたことを知ることができます。そして、私たちはキリストの様であるのです。（参照　第一ヨハネ４章１７節） つまり、私たちは神の義であるのです。（参照　第二コリント５章２１節）自分自...

今朝のデボーションはルカ１７章１節～４節です。 聖書が教える赦しの一つであるギリシャ語のaphiémiは、許可する、苦しむなどの意味が含まれます。つまり、酷い事をされても、それに否定的に反応しないということです。酷い事が無かったかのように愛し続けるのです。キリストが十字架に...

今朝のデボーションはルカ１６章１９節～３１節です。 天国と地獄を比較し、地獄に一旦行けば、天国に行くことができないことをキリストは仰せられ、旧約聖書の御言葉を知ることを通して、キリストの復活の御恵みを知ることができることも教えられました。...

今朝のデボーションはルカ１２章４９節〜５３節です。 キリストが苦難を通り、十字架に架けられ、蘇る御恵みを体験するまで憂鬱であると書かれています。私たちは、この苦難とどのように向き合うべきでしょうか。 キリストは十字架に架けられ、無抵抗で、攻撃を受け続けました。マルコ１１章２...

今朝のデボーションはルカ１２章１３節〜１５節です。 この世の中は所有物が多ければ、多いほど、豊かであると定義する傾向があります。しかし、キリストは、満ち溢れる程に豊かな人生は、私たちが何を所有しているかとは無関係であると語られました。私たちの真の満ち溢れる程に豊かな信仰生活...

今朝のデボーションはルカ１１章２９節〜３２節です。 キリストは三日後に蘇られる真実が書かれています。私たち信徒も、キリストと共に十字架に架けられ、新しい命が与えられているのです。つまり、私たちは肉体的な死に加え、あらゆる意味での死に対しての恐れを抱く必要は無いのです。どのよ...

今朝のデボーションはルカ９章１節〜６節です。 キリストが十二使徒たちに悪霊に対する御力と権威、また同様に癒す権威と御力も与えられ、福音を伝える、癒しの旅へと送り出されました。このとき、自分の負担になる物は一切持たずに行くようにも命じられ、それにはお金や食べ物などの必需品と思...

今朝のデボーションはルカ７章１１節〜１７節です。 キリストが死人を蘇らせました。キリストは十字架上で罪となり、（参照　第二コリント５章２１節）人類の罪のために死なれ、地獄に3日間行かれ、蘇りました。（参照　へブル１２章１２節）そして、キリストを蘇らせた神様の御力は、私たちの...

今朝のデボーションはルカ４章１節〜４節です。 キリストは聖霊様に導かれ、荒野において、聖霊様に導かれました。そして、そこで悪魔の攻撃に直面します。４０日間の断食の後に、お腹が空いた時に、悪魔が石をパンに変えるように誘惑しました。キリストですから、石をパンに変えることもできた...

今朝のデボーションはルカ２章２２節〜２４節です。 キリストが御降誕された後、主に捧げる儀式が行われました。私たちは、生きた供え物として主に捧げるように教えられています。このために考え方を一新し、神様の完全な、良き御計画を知るようにも教えられています。（参照　ローマ１２章１節...

今朝のデボーションはコロサイ３章１節〜４節です。 私たちクリスチャンは、キリストと共にこの世に対して死に、復活しました。 人々に酷い事をされた事を引きずり、仕返しをする事は、この世の中の価値観です。愛は酷い事をされても、それを記録しません。（参照　第一コリント１３章５節）...

今朝のデボーションはコロサイ２章２０節〜２３節です。 私たちはキリストと共に、この世の原則に対して死ぬ選択をすることが大切です。そして、私たちはキリストと共に、生かされるのです。 この世の中の原則の中には、酷い事をされれば、黙ってないで、やり返すというものがあるでしょう。酷...

今朝のデボーションはコロサイ１章２４節〜２９節です。 使徒パウロは信徒たちのために苦しむことに関して、喜んでいると綴りました。使徒パウロはコロサイの信徒たちが霊的に成長するために、その使命を全うし、そして、内側で働かれる神様の御力により、このために努力するとも綴りました。...

今朝のデボーションはエペソ１章１５節～２３節です。 私たち信徒たちには、キリストを死から蘇らせた御力が与えられています。罪として死なれたキリストは、地獄に３日間行き、そこから蘇られたのですから、神様が全てを治められている真実を知ることもできます。...

今朝のデボーションはピリピ３章１７節～２１節です。 私たちの国籍は天国にあり、キリストが御再臨されることを待ち望み、私たちの肉体が、キリストの復活された御体のように変えられる、と書かれています。 私たちの国籍はこの地上での国籍を超えているのです。私たちはキリストがこの地上に...

今朝のデボーションはピリピ２章１９節〜３０節です。 今朝の箇所では、神様の御計画を推進するために、人々に仕えるために、自らの命さえも投げ出すことを厭わない姿勢に関しても、書かれています。 私たちは自分の事で手一杯、精一杯であるかもしれません。何か新しい仕事が降りかかれば、ど...

今朝のデボーションはピリピ２章１節〜１２節です。 信徒たちと心を一つにして、相手を自分よりも大切であるように考え、キリストの様に謙るように励ましています。このキリストのように謙るのは、死までもいとわない、と書かれています。刑務所に入れられ、絶望的に見えても、敢えて死を体験す...

今朝のデボーションはピリピ１章２７節〜３０節です。 使途パウロは、キリストを信じるのみではなく、キリストのために苦しむように、励ましています。文脈から、この苦しみの先には死がありますが、死を恐れることは、私たちの心から自由を奪います。（参照　へブル２章１４節～１５節）真理が...

今朝のデボーションはピリピ１章２１節〜２６節です。 パウロが刑務所からピリピの教会の人々に、今朝の聖書個所を書いていてるとき、この地上で生きているときはキリストを中心に、そして、死後はキリストと永遠に共に生き続ける、と述べました。この地上よりも、天国の方が良いと述べています...

今朝のデボーションはピリピ１章１９節〜２０節です。 キリストが、死を通して、命を通して、高められ、御栄光があらわされる、と書かれています。（参照　ピリピ１章２０節） 私たちの死を通して、キリストの御栄光が現わされるのは、復活の御恵みが私たちを通して、現わされるときでしょう。...