今朝のデボーションはルカ１０章２５節〜２９節です。 永遠の命を受け取るためには、神様を愛し、自分を愛するように隣人を愛するようにキリストは教えていますが、キリストが十字架に架けられ、全てが成し遂げられた（参照　ヨハネ１９章３０節）後に生きる私たちクリスチャンたちにとっては、...

今朝のデボーションはルカ９章７節〜９節です。 バプテスマのヨハネが、ヘロデ王に処刑されたことが記載されています。キリストも同じように迫害を受ける可能性がありました。 私たちは反キリストの世の中でどのように信仰生活を全うすることができるでしょうか。この世の中でもキリストが与え...

今朝のデボーションはルカ８章１６節〜２１節です。 私たちの内側の心の状況は、やがて外側に実としてあらわれます。私たちの内側にあるものを隠し続ける事はできないのです。 私たちの心は謙り、真実を追い求めているでしょうか。私たちの言動として、やがて、あらわれるのです。...

今朝のデボーシ ョンはルカ７章１８節〜２３節です。 キリストが癒やす真実を見せ、その真実を、バプテスマのヨハネの遣いたちに伝えました。私たちが物事を伝えるときも、その真実を見せることを通して、説得することができます。私は口だけのクリスチャンではなく、行動や結果の伴うクリスチ...

今朝のデボーションはフィレモン１章１７節〜２０節です。 私たちが治める人々の言動の責任を取るのは、リーダーの役割の一つでもあります。私たちはその責任を回避していることはないでしょうか。 私たちの活動の実を体験することは神様の御計画でもあるのです。使徒パウロが救いに導き、霊的...

今朝のデボーションはエゼキエル９章１節〜８節です。 神様に背くイスラエルの民を裁き、心を向ける民を守る動きを見る事ができます。現代でも、キリストに心を背いて、日々の生活を歩む人々の中で、私たちは一握りの少数かもしれません。...

今朝のデボーションは第二サムエル１０章１節〜５節です。 アモニテ人の王が亡くなり、その息子が王位を継承すると、慰めの言葉を贈るために家来を遣わせました。しかし、その動機を疑わしく感じたアモニテの王子たちはダビデの家来たちを送り戻しました。ダビデはこのような状況に直面しても、...

今朝のデボーションは第二サムエル８章２節です。 ダビデはモアブに対しても勝利したと書かれています。信仰により歩まない者たちは罪とされ、その者たちに勝利した信仰により歩む義（参照　ハバクク２章４節）のダビデとの関係は、何を指し示してるのでしょうか。新約の時代に信仰生活を送る、...

今朝のデボーションは第一サムエル６章１節〜９節です。 祭司たちがペリシテ人に対して、何故心を頑なにするのかと問います。イスラエルの民がエジプトを出た時にも、ファラオ王は心を頑なにしました。頑なな心は御声を聞けないようにします。...

今朝のデボーションは士師記１７章７節~１３節です。 ミカは、自らがレビ人の者を、祭司として置くことを通して、繁栄できると誤解していました。 私たちが繁栄するのは、神様への信仰を通してです。そして、私たちは、季節が来れば、自然に実を結ぶのです。（参照　詩編１篇１節~３節）...

今朝のデボーションはヨブ２４章です。 ヨブは、この世の中では、悪の裁きを見ることがなく、栄えているように見えることがある、と語ります。一方で、義は守られ、高められますが、それはほんのと一時で、後に、謙らされ、御力により導き出され、姿を消される、と語ります。ヨブの限られた経験...

今朝のデボーションはヨブ２３章です。 今朝の箇所でも、ヨブが神様の御人格に関して語ります。正しく理解している点もあるかのように見えますが、心底では、神様を怖れるのではなく、恐れていました。神様の主権による、一方的な怒り、裁きと懲らしめを怖れていたのです。神様を誤解していたの...

今朝のデボーションはヨブ１９章７節~２２節です。 ヨブは、引き続き、神様に迫害され、災難に直面していると誤解します。更には、神様が迫害されているが故に、周囲の人々も、同じ様にヨブを迫害していると誤解します。 私たちが災難に直面したときに、神様の主権が原因であると考えますでし...

今朝のデボーションはヨブ１８章です。 ヨブの友人の一人であるビルダデは、ヨブの状況を誤解し、悪であるが故に、災いに直面し、神様を信じていないとまで伝えます。しかし、これは偽りであり、神様が仰せられたように、ヨブは御前で義なる存在であったのです。（参照　ヨブ２章３節）...

今朝のデボーションはヨブ１６章６節~２２節です。 神様が、ヨブの家族を破壊し、自らを悪人に手渡し、破壊された、と誤解します。神様の主権が故に、このような悲惨な出来事が起きていると誤解しているようです。神様が、その主権を用いて、このような出来事を、一方的にヨブに行っているので...

今朝のデボーションはヨブ１６章１節~５節です。 ヨブはエリパズの助言に対して、励ましの言葉を語るように、逆に助言します。しかし、確かに励ましの言葉を語り掛けることは大切ですが、ヨブが何よりも必要であったのは、神様との直接的な会話でしょう。周囲の環境や人々の発言に流され、囚わ...

今朝のデボーションはヨブ１５章１７節~３５節です。 ヨブの友人の一人であるエリパズが、ヨブの直面している状況を十分に理解せずに、ヨブに語ります。ヨブの悪行が、神様の怒りを招き、呪われているかのように告げます。 しかし、これは真実ではありませんでした。ヨブは、御前で神様が喜ば...

今朝のデボーションはヨブ４章です。 ヨブの友人の一人がヨブに語ります。私たちを愛される神様ではなく、行動に信頼を置いて、結果を、実を作り出す考え方を持つことが見えます。義なる者は試練や苦難には合わず、災難に合う者は、知恵に欠け、問題を起し、害を与える者であると伝えます。更に...

今朝のデボーションはヨブ１章１３節~１９節です。 サタンが働いて、ヨブの家族を攻撃し、命が奪われたことをこの箇所で見ることができます。これは、ヨブが恐れたことが、現実となったと理解することができるでしょう。（参照　ヨブ１章５節）...

今朝のデボーションはヨブ１章６節~１２節です。 ヨブのように神様を怖れ、義なる者は、この地上には居ないとまで主が仰せられた存在でした。そのような者には何も試練が無いということでしょうか。今後のヨブ記の展開を見ると、決してそうではないことがわかります。...