今朝のデボーションは第一サムエル１７章５０節〜５４節です。 ダビデはゴリアテに勝利し、その後にイスラエルの兵隊たちが続きました。ダビデはダビデらしく、その役割を全うしました。ダビデはイスラエルの民の実際の勝利の道を切り開いたのです。...

今朝のデボーションは第一サムエル１７章４８節〜４９節です。 ダビデは戦い易い軍備でゴリアテに向かって素早く走って行き、実際に勝利をおさめました。 私たちは直面する課題や挑戦に立ち向かって行きますでしょうか。また、私たちが与えられている霊的な賜物、志、性格、過去の傷などへの勝...

今朝のデボーションは第一サムエル１７章４１節〜４７節です。 いよいよダビデがゴリアテに立ち向かいます。ゴリアテはダビデの外見を見て判断し、威嚇しようとしますが、ダビデは神様の戦いであることを信じ、告白します。 私たちが日々直面する様々な山や壁は神様の戦いであるのです。私たち...

今朝のデボーションは第一サムエル１５章４節〜９節です。 サウルは兵隊の数を含め、イスラエルの民の数を数えました。この文脈からサウルは恐れから、戦うために十分な数の兵隊が居るかを確認したかったのでしょう。神様への信仰により戦いには向き合っていなかったのでしょう。...

今朝のデボーションは第一サムエル１５章１節〜３節です。 現代のクリスチャンたちは罪に定められることはありません。（参照　ローマ８章１節） キリストが十字架に架けられ罪となり、人類は義となったためです。（参照　第二コリント５章２１節）信仰により、この恵みを受け取ることができま...

今朝のデボーションは第一サムエル１４章２４節〜３０節です。 サウルが敵に仕返しをする前に、夜になる前に食べ物を食べる者は呪われると伝えますが、その呪いを耳にしなかったヨナタンは見付けた蜜を食べて、体力が回復しました。ヨナタンは父親のサウルが愚かな呪いにより人々を苦しめている...

今朝のデボーションは第一サムエル１４章６節〜１５節です。 ヨナタンがペリシテ人との戦いに挑みますが、その前に主がペリシテ人を既に与えられたと宣言し、戦いに挑みました。そして、ペリシテ人２０人を2人で打ち負かせました。この事を聞いたペリシテ人は恐怖に陥りました。...

今朝のデボーションは第一サムエル１３章１５節〜２３節です。 サウルと共に居たイスラエルの兵隊は６００人ほどで、それに対してペリシテ人は３０，０００の馬車、６，０００人の騎手に加えて砂浜の砂の数ほどの兵隊が居ました。おそらく、この状況を見て、サウルは自らの力で物事を解決しよう...

今朝のデボーションは第一サムエル１３章８節〜１４節です。 サウルは神様の時、御力を信頼するのではなく、自力で乗り切ろうとしました。このため、主の御心を求めるダビデが次の王として定められました。 私たちを御心から、御計画から隔てるものは恐れです。サウルはイスラエルの兵隊よりも...

今朝のデボーションは第一サムエル１１章１節〜４節です。 アンモンの王はヤベシ・ギレアデを攻め囲み、ヤベシ・ギレアデの人々は王に対して降参する可能性を残しました。 私たちの信仰生活では、敗北する選択を残してはいけません。絶えず、勝利し続ける選択をし続けましょう。クリスチャンは...

今朝のデボーションは第一サムエル１０章１４節〜１６節です。 私たちは日々の信仰生活の中で最も大切なポイントを忘れてしまう時があります。 サムエルがサウルに伝えた内容に関して叔父は二度尋ねましたが、サウルが回答した内容はロバが見つかったことだけでした。サムエルがサウルに伝えた...

サムエルの預言を受けたサウルはサムエルに背を向けて、そのもとを離れると、神様はサウルの心を変えられ、サムエルが発した全ての預言が成就され、周囲の人々が驚くほどの変わり様でした。 私たちが信仰により踏み出した時に、私たちの心の中も神様は変えられます。私たちの信仰の旅の中で、神...

今朝のデボーションは第一サムエル１０章１節〜８節です。 サウルがイスラエルの王として油注がれました。更には主の霊がサウルに臨み、預言をするとサムエルは預言しました。そして、サウルに対して状況が求めることを実行するようにも伝えました。...

今朝のデボーションは第一サムエル８章１０節〜１８節です。 私たちの主は国を治める政府でしょうか。もしくは、全てを治める神様でしょうか。 神の国とその義を第一に求め、生活の必要が満ち溢れる程に、豊かに加えて与えられる恵み（参照　マタイ６章３３節）を日々体験しましょう。国の政府...

今朝のデボーションは第一サムエル８章１節〜９節です。 サムエルは、息子たちをイスラエルを裁き、治める者として任命しましたが、息子たちは神様が喜ばれない道を歩み、イスラエルの民は他の国々のように王を求めました。神様は御自身がイスラエルを治め、王たちが治めることを望まれていなか...

今朝のデボーションは第一サムエル７章１節〜４節です。 私たちは神様を信頼していますでしょうか。もしくは、何か別のものに信頼を置いていませんでしょうか。 恐れに対しては、自分の力で対応していませんでしょうか。もしくは、あらゆる攻撃から守られる神様を信頼していますでしょうか。人...

今朝のデボーションは第一サムエル６章１節〜９節です。 祭司たちがペリシテ人に対して、何故心を頑なにするのかと問います。イスラエルの民がエジプトを出た時にも、ファラオ王は心を頑なにしました。頑なな心は御声を聞けないようにします。...

今朝のデボーションは第一サムエル５章６節~１２節です。 神様の箱がペリシテ人に奪われ、神様の箱が置かれた場においてペリシテ人が災難に合うのを体験したペリシテ人は、神様の箱を恐れ、最終的には元の場に戻す話が出るようになりました。人々が何をしようとしても、神様の御計画は必ず成就...

今朝のデボーションは第一サムエル５章１節〜５節です。 ペリシテ人は奪った神の箱を龍の偶像の横に置きましたが、朝になると龍の体が倒れていたり、体の一部が切り取られたりしていて、ペリシテ人を恐れに陥れました。 私たちの信仰生活の中で、御計画と私たちの心の間に入るものは何でしょう...

今朝のデボーションは第一サムエル２章２７節〜３６節です。 エリが神様よりも息子たちを優先して、捧げものをしていたことに関して、神様は憤りを示されます。しかし、神様は新たな祭司をたて上げ、その祭司は神様の御心に応じて歩み、頭となり、人々を養うと語られました。...