今朝のデボーションは使徒行伝１９章８節～１０節です。 パウロはユダヤ寺院で福音を大胆に語りましたが、一部の聴衆が頑なになり、批判をし始めると、パウロはツラノの講堂に移動して、福音を日々、論じ、語り続けました。 パウロはそのアジア地域の人々が全員福音を聞く事が出来るまでその地...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章１節～７節です。 イエスキリストの御名により洗礼を授けられた者達は、聖霊様の御恵みを受け取り、異言で話始めただけではなく、預言もし始めました。 信徒達には異なる言葉で話し、預言をする恵みが与えられています。この御恵みを今日も活かして歩み続け...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章２３節～２８節です。 パウロは、福音を未信徒達に伝えるだけではなく、その後、ガラテヤ等の街に移動し、信徒達を強める働きもした事を知る事が出来ます。 アポロスは、キリストに関してまだまだ知識は不足していましたが、ユダヤ寺院で大胆に、恐れること...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章２２節です。 パウロは第一回目の宣教旅行で訪ねた街に加えて、（参照　使徒行伝１５章３６節）他の街をも周回して、第二回目の宣教旅行を行ったと解釈されています。 私も個人的に（２０１０年頃から２０１３年頃を中心に）２００５年から２０１９年に渡っ...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章１２節～１７節です。 パウロは、ユダヤ人達にその福音伝道活動を非難され、裁判所迄連れて行かれましたが、総督がその起訴を却下して、守られました。神様はパウロを攻撃から守られたのです。 私達の力では、どうにもならない時に、無力を感じる時に、神様...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章５節～１１節です。 テモテとシラスがパウロに合流し、パウロは福音を伝える事に専念しました。しかし、この事に迫害をし続けるユダヤ人を置いて、異邦人に対して福音を伝える事に切り替えました。私達の話している事、伝えている事、行っている事に関して価...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章１節～４節です。 パウロと、アクラとプリスキラは天幕造りを共に行う同僚でもありました。そして、福音を伝える働きも共に行いました。仕事の仲間と共に福音を伝える働きも神様は用いられます。仕事とミニストリーを分ける必要は無いのです。仕事もミニスト...

今朝のデボーションはエペソ１章１５節～２３節です。 キリストを、御言葉を信じ、先ず神様の愛を知り、そして、人々を愛する事が何よりも大切であるのです。 私達は心の目を通して、神様からの明るい、希望のある、神様から受け継ぐ、栄光ある、豊かな、夢、ヴィジョンを見る事が出来るのです...

今朝のデボーションは使徒行伝１７章３２節～３４節です。 パウロがマルスの丘で、アテネの政府の最高機関の人々を前に御言葉を語りましたが、その中からも裁判官を含め、人々が救われました。そして、同時に迫害する者も居ました。またもや、１００倍の祝福を受ける中では、迫害から逃れる事が...

今朝のデボーションは使徒行伝１７章２２節～３１節です。 神様が私達に命、息と、全てを与えられます。神様にあって、生き、動き、存在するのです。神様が私達の人生の全てに於いて中心である事が大切であるのです。 神様は私達がいつこの世に生まれ、また、その活動の範囲までも定められまし...

今朝のデボーションは使徒行伝１７章１６節～２１節です。 パウロは偶像で満たされた街を見て、怒りをおぼえました。私達も人々が信じている非聖書的な内容に関して怒りをおぼえる事は神様が喜ばれる怒りであるのです。真実に頑なな姿勢には怒りをおぼえる事がむしろ大切であるのです。...

今朝のデボーションは使徒行伝１７章１０節～１５節です。 パウロとシラスはユダヤ寺院に入り、福音を伝えました。当時のユダヤ寺院は、神様に関して知識のある者達が自由に話す機会が与えられたので、開かれた扉を最大限に活かすこともあったのでしょう。...

今朝のデボーションは使徒行伝１７章１節～９節です。 パウロとシラスはユダヤ寺院に入り、福音を伝え、幾人は信じましたが、信仰を持たなかったユダヤ人は妬み、パウロとシラスを迫害しようとし、二人を匿ったジェイソンを攻撃します。...

今朝のデボーションは使徒行伝１６章３５節～４０節です。 長官がパウロとシラスを正式に釈放すると、パウロは長官達に責任を取るように求めます。ローマ人でもあったパウロとシラスを不当に投獄したことで処刑される事もありうる状況で、長官の責任を追求したのです。これは仕返しをしたのでは...

今朝のデボーションは使徒行伝１６章３１節～３４節です。 看守が奇跡的に、御言葉を通して、救われました。パウロとシラスを共に迫害した人物がです。私達が救うのではなく、神様が救われたのです。信仰は御言葉を聞く事を通して、与えられます。（参照　ローマ１０章１７節）...

今朝のデボーションは使徒行伝１６章２２節～３０節です。 パウロとシラスは神様が喜ばれる、正しい事をしたにも関わらず、利己的な理由で迫害され、牢獄に投げ込まれ、体罰を受けましたが、二人は神様を牢屋の中で賛美し続けました。神様が良き御方である事を告白し、宣言し続けたのです。する...

今朝のデボーションは使徒行伝１６章１１節～２１節です。 リディアはヨーロッパで初めにキリストを信じた人でした。彼女はパウロとテモテの所に来て、神様はリディアの心を開き、キリストを受け入れました。更にはリディアは二人を家で泊まるように招きました。...

今朝のデボーションは使徒行伝１６章６節～１０節です。 聖霊様は私達を導かれます。聖霊様の御導きに従う事が大切です。御言葉に記載されていない具体的な指示に関して、聖霊様が示されます。具体的な行動を聖霊様が示されます。誰に連絡を取るべきか。具体的に誰と何をするべきか。...

今朝のデボーションは使徒行伝１６章１節～５節です。 パウロはテモテを連れて、宣教旅行に行く事を願い、実際に連れて行きました。ここでもパウロは慎重に人選をします。テモテは信徒達から評判の良い存在でした。私達が誰を選び、チームを形成するかは非常に重要な事です。この事を引き続き、...

今朝のデボーションは使徒行伝１４章８節～１８節です。 行動無くして、信仰は死んだも同然です。生まれた時から、歩く事が出来なかった者が、パウロの語る福音を聞き、信仰を持ち、立ち上がり、歩き始めました。 ペテロが水の上を歩いたとき、ペテロが信じた御言葉は「来なさい」であり、その...