今朝のデボーションは第二サムエル１７章１節〜４節です。 ダビデの側近であったアヒトペルは、ダビデの殺害を計画し、その家来全員をアブサロムに連れて行くと提案し、アブサロムはそれを承認しました。 アブサロムは引き続きクーデターを推進しますが、私もダビデと同じ様な体験をしたことが...

今朝のデボーションの第二サムエル１６章１５節〜１９節です。 ダビデの側近であったアヒトペルもダビデを裏切り、アブサロムへの王位継承を促します。 ダビデにとって、このような悲しい状況で、私たちは何を選択すべきでしょうか。 主にあって静まり、（参照　詩編４６篇１０節）神様が私た...

今朝のデボーションは第二サムエル１６章１５節から１９節です。 ダビデの息子であり、クーデターを起こしたアブサロムには、ダビデの友人であるフシャイも加わりました。ダビデの感情は悲しみが増し加えられたことでしょう。 しかし、私たちはこのような状況に直面したとき、どのように対応す...

今朝のデボーションは第二サムエル１６章９節〜１４節です。 ダビデの甥であるアビシャイは、ダビデを呪うシメイに反撃すべきであると伝えますが、ダビデは神様がそれを導いている可能性があると回答します。更には、その言動が神様から来るものでなければ、それを良きものに換えて下さると語り...

今朝のデボーションは第二サムエル１６章５節〜８節です。 サウル王の家系のシメイは、ダビデがサウルを殺害し、王位を得て、主が息子のアブサロムに王位を与えられ、自らの悪行に関して自行自得であると伝え、ダビデと家来たちを呪い、石を投げました。...

今朝のデボーションは第二サムエル１６章１節〜４節です。 ダビデの盟友であったヨナタンの息子メフィボシェテの家来であったジバは、ダビデに近寄りましたが、ダビデはジバの言動の動機を把握していたでしょうか。 聖書では、単純な者たちは、言われた事を全て信じるが、思慮深い者たちは、そ...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章３２節～３７節です。 アブサロムにクーデターを引き起こされていましたが、ダビデはオリーブ山に来て主を礼拝し、フシャイがダビデに歩み寄り、アブサロム側の現状を知るためにフシャイを用いました。厳しい状況に直面していたダビデにフシャイが現れた...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章３０節〜３１節です。 ダビデとその仲間たちは、アブサロムの陰謀のためにイスラエルを離れ、悲しみに満ちていました。更にはダビデの助言者であるアヒトペルもアブサロムに加わって陰謀を企んでいることを知りました。私たちはこのように裏切られる状況...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章２４節～２９節です。 ダビデは神様の箱を本来あるべきエルサレムに戻し、そのために遣わしたザドクからの言葉を待ちました。 私たちは神様の御計画を第一にして、御声を信じ、期待し、待ち望むことが大切です。...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章１９節～２３節です。 ダビデはアブサロムから逃げ続けます。その中でもダビデと共に歩み続けることを誓う者たちも居ました。 私たちが厳しい状況、落ち込んでいる状況にある時に、私たちと共に歩み続ける人々は誰でしょうか。そのような人々と共に歩み...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章１３節〜１８節です。 アブサロムがダビデの王位を奪うための陰謀は進み、アブサロムの支持者が増加しました。それを耳にしたダビデは、身の危険から恐れを感じ、逃げる選択をし、家来を連れて逃げ始めました。しかし、この選択は賢い選択であったのでし...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章７節〜１２節です。 ダビデはアブサロムを愛し、アブサロムは長い間、兄弟のアムノンを殺害した罪悪感からダビデの前から逃げていましたが、アブサロムはその愛に気付かずに、逆に陰謀を策略して、反抗しました。...

アブサロムは、イスラエルの法廷に来ていた人々の裁判官として、全ての人々に対して愛を示しました。本来ならば、ダビデが裁判官として担う役割をアブサロムが奪い、裁きをも行わなかったのです。 私たちが物事に取り組む動機は何でしょうか。自分の欲望が願う方向に物事を推し進めることでしょ...

今朝のデボーションは第二サムエル１４章２８節〜３３節です。 アブサロムはアムノンを殺害したことに関して罪悪感を持ち続け、ヨアブの所有地を放火するなどしてヨアブを操作して、殺害されるに値する自分がダビデになぜ呼び戻されたのかを確認させました。しかし、ダビデの前に立った時に、ダ...

今朝のデボーションは第二サムエル１４章２５節～２７節です。 アブサロムはイスラエルの中で最もハンサムで、傷一つ無かったと書かれています。性的な暴力を兄弟から受けたタマルの名を取って、自らの娘の名もタマルと名付け、彼女は美しかったと書かれています。タマルは呪いの象徴ではなく、...

今朝のデボーションは第二サムエル１４章２１節〜２４節です。 ダビデはアブサロムとの再会を願い、ヨアブにアㇷ゚サロムを連れ戻すように命じ、ヨアブはこれに従います。ヨアブからすると、感情的には最もしたくは無い事であったでしょう。...

今朝のデボーションは第二サムエル１４章１８節〜２０節です。 ヨアブの陰謀であることを、共謀したテコアの女性を通じて、ダビデはとうとう分かりました。 複雑な人間関係の問題でも、その本質や根底を神様は教えて下さいます。焦らずに、全てを教えてくださる聖霊様（参照　ヨハネ１４章２６...

今朝のデボーションはサムエル１４章１２節〜１７節です。 テコアの女性は引き続き、ダビデの心を操作しようと試みます。テコアの女性は、妬みの心を持ったヨアブの指示に、悪の動機を持って従い、行動に出ました。しかし、ダビデはこの悪霊が働く状況に振り回されていました。...

今朝のデボーションは第二サムエル１４章８節〜１１節です。 ダビデは引き続きヨアブの陰謀に騙され続けます。ヨアブの指示に従ったテコアの女性は引き続き作り話を用いて、ダビデの注意を女性の作り話に向けようと操作します。この状況の背後には、ヨアブのアㇷ゚サロムに対する妬みから、ダビ...

今朝のデボーションはダニサムエル１４章４節～７節です。 テコアの女性がダビデ王に虚偽的な情報を伝えます。ダビデ王の意識がアブサロムに偏っていたため、ヨアブは妬みを感じたのでしょうか。 私たちの耳にも、悪魔が根底にある、正しくない動機により伝えられる虚偽的な情報が聞こえる時が...