今朝のデボーションは第二サムエル２０章１０節〜２０節です。 ヨアブの代わりにダビデの軍隊の指揮官になったアマサをヨアブが殺害し、アビシャイとヨアブはシェバを追撃しました。 またしても、ダビデの人間関係の内輪で権力争いが起こりました。アマサがダビデの指示に応じていないように見...

今朝のデボーションは第二サムエル２０章４節〜９節です。 ダビデは、アマサにユダの軍隊を三日以内に連れてくるように命じましたが、それが成し遂げられていなかったので、代わりにアビシャイに主の家来たちを連れてシェバを追撃するように命じました。...

今朝のデボーションは第二サムエル２０章１７節〜２７節です。 ダビデはサウルとヨナタンが亡くなった事に関して嘆きました。 サウルはダビデを妬み、攻撃を仕掛け続けましたが、ヨナタンはダビデの側近として支え続けました。ヨナタンはダビデを愛し続けましたから、ダビデを愛することは難し...

今朝のデボーションは第二サムエル２０章３節です。 ダビデには１０人の内妻が居ました。神様が喜ばれない人間関係です。この誤った選択に対しての結末はあります。 今日も神様が喜ばれる選択をし続けましょう。 神様の豊かな祝福がありますように！

今朝のデボーションは第二サムエル２０章１節〜２節です。 またしてもダビデはクーデターに直面しました。今度は、悪質なシェバという男がイスラエルの民全員を率い、ユダの民たちはダビデと残りました。 私たちがクーデター、反対勢力に直面し、人々に裏切られるのは非常に厳しいものですが、...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章４０節〜４３節です。 ダビデが率いるユダとイスラエルの民たちが内紛を引き起こします。イスラエルの民たちが、自らの立場を主張しました。 愛は自分の利益を求めないと聖書には書かれています。（参照　第一コリント１３章５節）自分の利益を主張する...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章３１節〜３９節です。 今朝の箇所でも、バルジライは、キリストを象徴するダビデから何も受けるに値しないと主張し続け、ダビデにより祝福されましたが、代わりに息子のチンハムに良き事を与えるように求めました。...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章２４節〜３０節です。 私たちは神様の愛と御恵みを過小評価していませんでしょうか。神様は私たちが受けるに値しないと感じ、考えていても、満ち溢れる程に与えようとされています。 私たちが神様の御恵みを受け取るのを妨げている、誤った先入観があれ...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章１６節〜２３節です。 ダビデはサウルを殺害せず、むしろ守ろうとしていたにも関わらず、それを誤解して呪いの言葉を投げ掛けたシメイはダビデに謝罪に来て、ダビデは仕返しをせずに、赦しました。...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章１１節〜１５節です。 ダビデが王位を回復すると、自らが王位に戻り易いように、イスラエルの同胞であるアブサロムの陣営に期待します。特にダビデがヨアブに代わり、アブサロムの陣営が加わるように期待します。この選択がイスラエルの民を一つにしまし...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章１節〜１０節です。 ダビデを裏切り、クーデターを起こしたアブサロムが殺害され、ダビデは悲しんでいましたが、それに対してヨアブは失望します。何故ならば、ダビデを裏切ったアブサロムを殺害し、ダビデを守ったにも関わらず、悲しんでいたからです。...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章３１節〜３３節です。 ダビデを裏切り、クーデターを起こした息子のアブサロムが殺害された事をダビデは知り、王位は守られましたが、悲しみました。 私たちの地位や名誉と、人々への愛とどちらを私たちは選択すべきでしょうか。...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章２８節〜３０節です。 ダビデは、息子であるアブサロムが殺害された可能性に気付き、安否を尋ねました。ダビデを裏切った者でも、ダビデは愛し続けたのです。 愛は忍耐し、過去にされた悪い事を記憶しません。（参照　第一コリント１３章４節～７節）私...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章２４節〜２７節です。 ダビデにアブサロムが殺害された報告が届けられようとしています。ダビデは良い知らせであることを期待します。 私たちが物事に直面したとき、良い結果を期待しますでしょうか。神様は良き御方です。（第一歴代誌１６章３４節）...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章１９節〜２３節です。 アブサロムのクーデターは失敗に終わり、アブサロム自身も殺害され、ダビデの王位は守られましたが、この事実に関して２つの見方がありました。アブサロムが殺害され、勝利を得たことを良い知らせと考えるのと、息子が殺害され、悲...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章１６節〜１８節です。 アブサロムが殺害されると、イスラエルの民は皆逃げ、アブサロムが生涯を掛けて、自ら建てた記念碑の下ではなく、森の中の深い穴に投げ込まれました。この光景から、アブサロムがイスラエルの民に尊敬され、愛されていなかった事を...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章９節〜１５節です。 ダビデが愛したアブサロムにクーデターを受け、ダビデの側近、イスラエルの民までもダビデに背を向け、ダビデをはじめとし、その群れたちは、孤立した状況に直面しました。しかし、最終的にはアブサロムはダビデ以外の者たちに殺害さ...

今朝のデボーションは第二サムエル１７章２１節〜１８章８節です。 アヒトペルの助言はダビデを倒すことでしたが、フシャイはダビデが勇敢で、強力であることを伝え、倒すための別の助言をアブサロムに伝え、フシャイの助言が用いられることになりました。フシャイは更にダビデに誤った伝言を行...

今朝のデボーションは第二サムエル１７章１５節〜２０節です。 アブサロムに助言をしていたフシャイの話を陰で聞いていた祭司の二人の息子たちが、ダビデに状況を伝言します。アブサロムに気付かれ、追い掛けられますが、守られます。 私たちが神様の御計画を推進する時に攻撃を受けますが、同...

今朝のデボーションは第二サムエル１７章５節〜１４節です。 アブサロムはフシャイの助言を求め、それを遂行する決断をしました。しかし、主が働かれ、この判断はダビデを守る事に至ったのです。 悪霊に導かれているこの世の中の流れは、聖霊の御導きにより動く信徒たちに勝利することはできな...