今朝のデボーションは第一サムエル１０章１７節〜１９節です。 エジプトからイスラエルの民を救い出し、更にはその後にイスラエルの民を抑圧した国々からも救い出されたのは神様でした。しかし、イスラエルの民は神様との間に王を置くことを求めました。神様の御心はイスラエルの民と直接の関係...

今朝のデボーションは第一サムエル１０章１４節〜１６節です。 私たちは日々の信仰生活の中で最も大切なポイントを忘れてしまう時があります。 サムエルがサウルに伝えた内容に関して叔父は二度尋ねましたが、サウルが回答した内容はロバが見つかったことだけでした。サムエルがサウルに伝えた...

サムエルの預言を受けたサウルはサムエルに背を向けて、そのもとを離れると、神様はサウルの心を変えられ、サムエルが発した全ての預言が成就され、周囲の人々が驚くほどの変わり様でした。 私たちが信仰により踏み出した時に、私たちの心の中も神様は変えられます。私たちの信仰の旅の中で、神...

今朝のデボーションは第一サムエル１０章１節〜８節です。 サウルがイスラエルの王として油注がれました。更には主の霊がサウルに臨み、預言をするとサムエルは預言しました。そして、サウルに対して状況が求めることを実行するようにも伝えました。...

今朝のデボーションは第一サムエル９章２５節〜２７節です。 神様は突然私たちに御言葉を語られます。それも個人的に語られます。サムエルはサウルを早朝に突然起こし、サウルの家来を除いて、個人的に語る備えをします。 私たちはその突然の御導きの準備はできていますでしょうか。いつでも御...

今朝のデボーションは第一サムエル９章２２節〜２４節です。 サムエルはサウルとその家来たちを最も高い席へと招き入れました。昨日の箇所でも記載いたしましたが、サウルは世の中の水準では自らが王になるに値しない存在であると理解していました。更には御声を聞くことを求めた家来の助言にも...

今朝のデボーションは第一サムエル９章１５節〜２１節です。 神様は予め何が起きるかを私たちに教えてくださることがあります。神様はサムエルに対して、前日に王様になるサウルを翌日にサムエルのもとに送られると仰せられました。更には、サウルとは面識が無かったにも関わらず、サウルがサム...

今朝のデボーションは第一サムエル９章１１節〜１４節です。 サウルとその家来たちはサムエルを探し求め続け、サムエルを見付けましたが、サムエルはサウルの方向へと歩み寄りました。これはサウルがイスラエルの王に任命されるためでした。サウルは神様の御声を、御言葉を信頼する家来の助言を...

今朝のデボーションは第一サムエル８章３節〜１０節です。 サウルとその家来は、父親のロバが居なくなり、探し求めていましたが、見付かりませんでした。すると、家来の一人がサムエルに導きを求めるべきであると提案をしました。サムエルのミニストリーは人々に知れ渡り、サムエルの所に来て、...

今朝のデボーションは第一サムエル９章１節〜２節です。 サムエルはイスラエルの王を探し求め、サウルに出会います。サウルは高所得で影響力のある家で生まれ育ち、ハンサムで、高身長でした。世の中の基準では王にふさわしい存在でした。後に登場するダビデは対照的で目立たない存在でした。...

今朝のデボーションは第一サムエル８章１９節~２２節です。 神様はサムエルを通じて、イスラエルの民に神様ではなく、人間の王が治めることを選択することによる報いに関して警告しました。しかし、イスラエルの民はその忠告を受け入れず、神様はその願いを聞き入れるようにサムエルに命じまし...

今朝のデボーションは第一サムエル８章１０節〜１８節です。 私たちの主は国を治める政府でしょうか。もしくは、全てを治める神様でしょうか。 神の国とその義を第一に求め、生活の必要が満ち溢れる程に、豊かに加えて与えられる恵み（参照　マタイ６章３３節）を日々体験しましょう。国の政府...

今朝のデボーションは第一サムエル８章１節〜９節です。 サムエルは、息子たちをイスラエルを裁き、治める者として任命しましたが、息子たちは神様が喜ばれない道を歩み、イスラエルの民は他の国々のように王を求めました。神様は御自身がイスラエルを治め、王たちが治めることを望まれていなか...

今朝のデボーションは第一サムエル７章１５節〜１７節です。 サムエルは生涯通して、イスラエルを裁き、治めたと書かれています。 神様が私たちに与えられたミニストリーは長い間継続されていますでしょうか。もしくは、私たちが神様の御計画から背き、短い期間のミニストリーを繰り返していま...

今朝のデボーションは第一サムエル７章１２節〜１４節です。 サムエルを通じてイスラエルは勝利をおさめ、ペリシテ人を従わせ、イスラエルの地に侵入することは無く、サムエルの時代には、神様の御手がペリシテ人に対して働かれ続け、奪われた地も奪還した、と記載されています。...

今朝のデボーションは第一サムエル７章７節〜１１節です。 ミズパにおいてペリシテ人たちがイスラエルの民たちを追い撃つために動きました。これを聞いたイスラエルの民たちは恐怖をおぼえ、サムエルに神様が助けてくださるように祈るように求めます。サムエルはこれを行い、神様は応えられ、ペ...

今朝のデボーションは第一サムエル７章５節~６節です。 イスラエルの民は御前で罪を告白しました。しかし、更に大切なことは、私たちが悔い改めて、考え方を変えることです。このようにして、私たちは神様の良き、完全な御計画を知ることができるのです。（参照　ローマ１２章１節~２節）...

今朝のデボーションは第一サムエル７章１節〜４節です。 私たちは神様を信頼していますでしょうか。もしくは、何か別のものに信頼を置いていませんでしょうか。 恐れに対しては、自分の力で対応していませんでしょうか。もしくは、あらゆる攻撃から守られる神様を信頼していますでしょうか。人...

今朝のデボーションは第一サムエル６章１０節〜２１節です。 神様の箱がベスシェメスに運ばれますが、神様の箱を見た者たちが神様に撃たれ、裁かれました。 しかし、新約時代に生きる信徒たちは、キリストが人類の罪のために死なれましたから、裁かれることはありません。（参照　ガラテヤ３章...

今朝のデボーションは第一サムエル６章１節〜９節です。 祭司たちがペリシテ人に対して、何故心を頑なにするのかと問います。イスラエルの民がエジプトを出た時にも、ファラオ王は心を頑なにしました。頑なな心は御声を聞けないようにします。...