今朝のデボーションは士師記８章２９節~３５節です。 ギデオンがこの世を去ると、イスラエルの民は、またも偶像礼拝の道を選択します。信仰の継承が上手くされていなかったのでしょうか。ギデオンも完璧ではなく、神様の喜ばれない選択もしていました。多くの妻が居たため、７０人の息子たちが...

今朝のデボーションは士師記８章２８節です。 ギデオンの時代に４０年間の安息の時期がありました。数値４０は移行の時期を指し示します。イスラエルの民の４０年間、キリストの４０日間と、それぞれ約束の地、ミニストリーの前の時期でした。...

今朝のデボーションは士師記８章２２節~２７節です。 ミデアンの人々から救われたイスラエルの民は、神様ではなく、偶像を求めていたのでしょう。ギデオンが彼等を治めるように求めました。また、ギデオンが金から造ったエポデを拝みました。しかし、ギデオンが伝えたように、私たちを治めるの...

今朝のデボーションは士師記８章１８節~２１節です。 ギデオンはイスラエルの民を殺したゼバとザルムンナの軍隊を殺しました。旧約時代では、不信仰の人々は罪であると理解されていましたから、罪が抹消されたのです。 キリストは、十字架上で、罪になられ、信じる者たちは、義となるのです。...

今朝のデボーションは士師記８章１３節~１７節です。 ギデオンは勝利を信じていなかったスコテとぺヌエルの人々に謙虚を教えて、しつけし、殺しました。旧約の時代では、不信仰の人々は罪でありましたから、罪が抹消されたのです。 キリストがこの地上に来られてからは、キリストは不信仰の罪...

今朝のデボーションは士師記８章１０節~１２節です。 ギデオンはゼバとザルムンナの人々に対する信仰による勝利を懐疑的に感じたスコテとぺヌエルの人々に怒りをおぼえ、ギデオンの信仰の心が一層強まっている状況を見ることができます。...

今朝のデボーションは士師記８章４節~９節です。 ギデオンとその軍隊が、ミデアンの人々を追撃している時、疲れ切っている様子を気遣い、食べ物を手渡すように促しました。 私たちの周囲で、励ましの必要な人々にどのようにして、仕えていますでしょうか。...

今朝のデボーションは士師記８章１節~３節です。 ギデオンが使者を通して導き入れたエフライムの人々が、ギデオンがエフライムの人々を戦いに加えるのが遅かったと不平不満を伝えます。つまり、エフライムの人々は戦いの勝利の報いを求めていたのですが、ギデオンが得た報いに劣るのではないか...

今朝のデボーションは士師記７章２４節~２５節です。 ギデオンとその軍隊がミデアンの人々を制圧すると、ナフタリ、アセルおよび全マナセからもイスラエルの民が加わりました。更には、使者を遣わせて、エフライムの人々も加わりました。...

今朝のデボーションは士師記７章１９節~２３節です。 ギデオンとその軍隊は夜１０時頃に、ミデアンの軍隊の殆どが眠りに就いている頃に、ラッパを吹き、つぼを打ち砕き、左の手にはたいまつをとり、右の手にはラッパを持ってそれを吹き、「主のためのつるぎ、ギデオンのためのつるぎ」と叫びま...

今朝のデボーションは士師記７章１５節~１８節です。 ギデオンは勝利のしるしを見た後、ミデアンの人々に対しての勝利が既に与えられていることを、率いる軍隊に伝え、励ましました。その後は軍隊の組織を形成し、指示を出し、導きました。...

今朝のデボーションは士師記７章９節~１４節です。 神様が私たちに使命を与えられた時、その使命は与えられた時に既に全うされているのです。神様がギデオンに出陣するように命じた時も、ミデアンとアマレクの人々に対して、既に勝利を与えられた、と伝えられました。...

今朝のデボーションは士師記７章４節~８節です。 神様はギデオンの率いる軍隊の数を更に３００人まで減らしました。 私たちが繁栄する御計画（参照　エレミヤ２９章１１節）を歩み通すために、私たちの人間関係で、それを邪魔している人間関係は何でしょうか。...

今朝のデボーションは士師記７章１節~３節です。 神様はギデオンの軍隊が多過ぎると仰せられ、多過ぎるが故にイスラエルの民が自らの力により勝利を得たと誤解するとも仰せられました。そして、恐れている信仰の無い者たちを軍隊から外すように命じられました。...

今朝のデボーションは士師記６章３６節~４０節です。 ギデオンは神様にしるしを２回求め、神様は２回とも応じて、しるしを見せられました。 私たちがしるしを求めるならば、その動機は何でしょうか。通常は、不信仰、恐怖などではないでしょうか。...

今朝のデボーションは士師記６章３３節~３５節です。 ギデオンの上に神様の霊が降りかかり、ラッパを吹いて、アビエゼルの人々が導かれ、ギデオンが率いる軍隊として加わりました。 ここまでは良かったのですが、更にはマナセび、アセル、ゼブルン、ナフタリの人々まで呼びました。...

今朝のデボーションは士師記６章２８節~３２節です。 ギデオンがバアルの祭壇を打ち壊し、その地の民はギデオンを死刑にすると言いました。ギデオンが神様に従い、取った行動は勇敢であったのです。 今日、神様が私たちに命じられていることは何でしょうか。恐れを伴うことでも、信仰により、...

今朝のデボーションは士師記６章２５節~２７節です。 ギデオンは神様が仰せられる通りに、動きました。 私たちは神様が示されるように、動いていますでしょうか。 神様は私たちに栄える御計画を御持ちです。（参照　エレミヤ２９章１１節）...

今朝のデボーションは士師記６章１９節~２４節です。 神様の天使と向き合ったギデオンは死を恐れましたが、神様はギデオンに対して、恐れずに、平和がありますように、と仰せられました。 平和はヘブライ語でシャロームで、繁栄、完全などの意味が含まれます。神様は良き御方で、私たちに繁栄...

今朝のデボーションは士師記６章１１節~１８節です。 神様がギデオンを用いてイスラエルをミデアン人から救い出す使命を与えられます。 ギデオンは勇敢でありましたが、同時に神様がこの使命を語られている確信が必要で、しるしを求めました。...