今朝のデボーションはピリピ４章２１節～２３節です。 使徒パウロは刑務所からピリピの教会の兄弟姉妹たちに手紙を送り、その内容が聖書の一巻として、永遠の御言葉として用いられました。（参照　マタイ２４章３５節） 私たちは、置かれた環境に失望し、生きる気を失う事さえあるかもしれませ...

今朝のデボーションはピリピ４章１５節～１９節です。 使徒パウロは、豊かに捧げ、与えるピリピの教会の兄弟姉妹たちに対して、自分が満ち溢れるほどに与えられていることに関心があるのではなく、兄弟姉妹たちが満ち溢れるほどに豊かに与えられることにある、と書かれています。与える者たちに...

今朝のデボーションはピリピ４章１０節～１４節です。 私たちは、いかなる環境に置かれていても、キリストを通して何でもできるのです。経済的にどのような状況に直面していても、私たちはキリストを通して何でもできるのです。刑務所からこの聖書個所を書いた使徒パウロを通して、キリストが語...

今朝のデボーションはピリピ４章８節～９節です。 神様は私たちに尊敬に、賛美に値する事を考えるように教えられています。 私たちの人間関係におけるストレスは、人々に対する否定的な考え方から引き起こされているでしょう。いかなる酷い事をされたと感じても、良い動機で物事に取り組んでい...

今朝のデボーションはピリピ４章４節～７節です。 主にあり、いつも喜ぶように、と刑務所からこの手紙を書いた使途パウロが書いています。 私たちはいかなる状況に直面していても、喜ぶ選択をすることができます。 今日も喜ぶ選択をし続けましょう。 神様の豊かな祝福がありますように！

今朝のデボーションはピリピ４章２節～３節です。 神様の御計画を推進する中で、私たちが調和して、協力して、働くことが大切です。 私たちの人間関係を破壊するのは、プライドです。（参照　箴言１３章１０節） 今日、神様に、人間関係を破壊している私たちの具体的な考え方、姿勢、態度を示...

今朝のデボーションはピリピ４章１節です。 私たちは主にあり、固くたち続けているでしょうか。 今日もキリストを中心とした信仰生活を歩み続けましょう。 神様の豊かな祝福がありますように！

今朝のデボーションはピリピ３章１７節～２１節です。 私たちの国籍は天国にあり、キリストが御再臨されることを待ち望み、私たちの肉体が、キリストの復活された御体のように変えられる、と書かれています。 私たちの国籍はこの地上での国籍を超えているのです。私たちはキリストがこの地上に...

今朝のデボーションはピリピ３章１２節～１６節です。 私たちはキリストに治められている者たちです。キリストに治められているのであれば、キリストに従う選択をし続けることが大切です。 今日もいかなる状況に直面しても、キリストに従う選択をし続けましょう。この選択が最高の人生への道で...

今朝のデボーションはピリピ３章７節～１１節です。 キリストが使徒パウロを通して語られていますが、キリストのために全てを失い、失った全てはゴミであると書かれています。キリストを知ることと比較すると、全ては価値の無いことであるとも書かれています。...

今朝のデボーションはピリピ３章２節～６節です。 私たちは何に信頼を置くべきでしょうか。キリストにのみ信頼を置くことが大切です。 この世の中には人格的に、人間的に素晴らしいと評価される人々がいますが、神様の救いの基準には到達することはできませんから、滅びへと向かうことになるの...

今朝のデボーションはピリピ３章１節です。 私たちは厳しい状況に置かれたときに、主にあり、喜ぶ選択をし続けることが大切です。刑務所からこの箇所を綴った使徒パウロは、御霊に導かれて書きましたから、本人も主にあり、喜ぶ選択をし続けたのでしょう。...

今朝のデボーションはピリピ２章１９節〜３０節です。 今朝の箇所では、神様の御計画を推進するために、人々に仕えるために、自らの命さえも投げ出すことを厭わない姿勢に関しても、書かれています。 私たちは自分の事で手一杯、精一杯であるかもしれません。何か新しい仕事が降りかかれば、ど...

今朝のデボーションはピリピ２章１４節〜１８節です。 私たち信徒は光として、この地上において、神様の御働きを推し進めることが大切です。御言葉を信徒たち、未信徒たちに教え、伝えることです。 今日、神様は私たちが誰と御言葉を分かち合うことを願われているでしょうか。神様に導いていた...

今朝のデボーションはピリピ２章１２節〜１３節です。 私たちが信仰を持ちはじめてからは、キリストが私たちの内側に住まわれています。そのキリストが、私たちを通して、表されることが大切です。 キリストがどのような御方であるかは、御言葉を通して、知ることができます。私たちは、自分は...

今朝のデボーションはピリピ２章１節〜１２節です。 信徒たちと心を一つにして、相手を自分よりも大切であるように考え、キリストの様に謙るように励ましています。このキリストのように謙るのは、死までもいとわない、と書かれています。刑務所に入れられ、絶望的に見えても、敢えて死を体験す...

今朝のデボーションはピリピ１章２７節〜３０節です。 使途パウロは、キリストを信じるのみではなく、キリストのために苦しむように、励ましています。文脈から、この苦しみの先には死がありますが、死を恐れることは、私たちの心から自由を奪います。（参照　へブル２章１４節～１５節）真理が...

今朝のデボーションはピリピ１章２１節〜２６節です。 パウロが刑務所からピリピの教会の人々に、今朝の聖書個所を書いていてるとき、この地上で生きているときはキリストを中心に、そして、死後はキリストと永遠に共に生き続ける、と述べました。この地上よりも、天国の方が良いと述べています...

今朝のデボーションはピリピ１章１９節〜２０節です。 キリストが、死を通して、命を通して、高められ、御栄光があらわされる、と書かれています。（参照　ピリピ１章２０節） 私たちの死を通して、キリストの御栄光が現わされるのは、復活の御恵みが私たちを通して、現わされるときでしょう。...

今朝のデボーションはピリピ１章１２節～１８節です。 パウロは、福音が故に、牢屋に入れられながらも、福音が逆に広められ続けた、と書かれています。刑務所に務める人々にパウロの噂が広まり、信徒たちはパウロの姿を見て、励まされました。神様はいかなる環境においても、良きことを成し遂げ...